今月は、金欠なので飲み会に参加できなかった、という時ありますよね。
みんなが飲みの席で楽しんでいる中1人で1本缶チューハイでも買って帰るか・・・。
と、虚しさを感じてしまう夜もありますよね。
それでは、今回は飲みに行けない時に少ない予算で気を紛らわす方法をいくつか紹介していきます。
もくじ
1.家飲みをする
外で飲むときは平均して2000円~4000円の予算がかかりますが、家飲みの場合は缶ビールや缶チューハイを買って、おつまみを自分で作ったり、出来合いのお惣菜を買えばいいので1000円以下の予算で済ませることもできます。
また一人で飲むのが寂しかったらTVを見て紛らわすこともできますし、旧作のDVDを借りてきて鑑賞するのもいいですね。
おつまみを少なくしてお酒の量を多くすれば、気がついたら眠っていて朝になっているかもしれません。
そうすれば、一晩空しい気持ちを紛らわせられます。
2. ランニングをする
「みんなが楽しく飲んでいる中、体を鍛えるために走っているのだ!」と自分で思い込むと不思議と自分の意識が高く感じられて、気が紛れると思いませんか?
家の周りを走るのであれば、タダでできます。
ダイエットや代謝アップにもつながり、心身共に健康的になります。
ランニング後に銭湯に寄って、汗を流してスッキリして帰るのもいいですね。
3. スポーツセンターに行く
区や市で運営しているスポーツセンターに行けば、500円以下で温水プールや、トレーニングマシンの利用が可能です。
テニスコートやゴルフの練習場を設けている施設もあります。
ジムに行くのよりも断然お安く利用ができるので、この機会に家の近くのスポーツセンターを検索してみて、行ってみるのはいかがでしょうか?
運動をして、体を鍛えれば気が紛れますし、前向きな気持ちにもなれます。
4. 料理の腕を磨く
この機会に手料理の腕を磨くのはいかがでしょうか?
自炊すれば節約にもなりますし、料理のできる人はモテます。
普段料理をしない人も、意外と料理に凝ってはまってしまうかもしれません。
また、料理本や料理教室に通わなくともクックパッドの「つくれぽ」が多いレシピなどを選べば、初心者の方でもある程度おいしい料理を作ることができます。
-スポンサードリンク-ズボラの方でも簡単に作れてしまうレシピもあるので、「料理はちょっと・・・。」という食わず嫌いなことを言わずに挑戦してみるのはいかがでしょうか?
5.本を持ってカフェに行く
アフター5に本を持ってカフェに行くのって知的な感じがしませんか?
本は、上司や、友人、図書館から借りれば無料ですし、自分が何度も読んでいる愛読書でもいいでしょう。
普段は本を読まない人でもこの機会に読書を始めてみるのはいかがでしょう?
意外とはまるかもしれません。
最近はカフェでもアルコールを用意する店が増えてきたので1杯飲むのもいいですね。
読書をすることで、新しい知識が増えますし、想像力や企画力がつきます。
また、他者から見た視点の経験を味わえるので、新しい発見があり、自分の幅が広がります。
6. 漫画喫茶に行く
漫画喫茶にはたいてい3時間1080円などというパック料金があります。
なるべく価格設定の低い漫画喫茶を探して、パック料金などを利用して漫画を読みまくり、気を紛らわせましょう。
また、この時になるべくポジティブな要素がある漫画か、コメディ漫画を選び、憂さ晴らしをしましょう。
漫画にあきたら、ネットもありますし、DVDがある漫画喫茶もあります。
ドリンクはたいていの漫画喫茶は飲み放題ですし、マッサージ機が置いてある漫画喫茶もあるので、この機会に近くの漫画喫茶のスペックなどを調べて、比べてみるのも楽しいですね。
7. 一人カラオケに行く
カラオケ料金は昼間より夜の方が高く、平日の方が安いです。シチュエーションにもよりますが、このことを頭に入れて時間を1時間だけと決めて、一人カラオケに行きましょう。
クーポンを発行していて割引になるカラオケ店も多いので事前に確認しておきましょう。
一人カラオケはストレス解消になりますし、誰にも邪魔されることなく自分が好きな歌を思う存分歌えます。
注意点としては、悲しい歌を歌ってしまうと、寂しくなってしまい、気を紛らわすことができなくなってしまうので、無理のない程度に明るい歌を選曲しましょう。
また、カラオケによっては、アーティストのライブ映像と音源を楽しめるお店もあるので、好きなアーティストのライブ映像を見るのもいいですね。
お金が無くて飲みに行けない時に少ない予算で気を紛らわす方法7選まとめ
さて、この他にもお金をかけずに気を紛らわすのであれば、ひたすら眠ったり、お笑いのDVDを借りてきて家で見たり、自分が好きなゲームを楽しんだり、妄想の中で遊んでみたり、方法はたくさんあります。
気を紛らわしたい時にはとにかく一通り全部試してみて、どれが一番自分に合う方法か探してみましょう。
その自分に合った方法は、自分の趣味になるのかもしれませんね。
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