まるごとにっぽんが本当におすすめ!日本を満喫する3つの魅力

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お金がなくても日本全国を楽しめる!まるごとにっぽん3つの魅力

テレビ番組で紹介される地方の観光地や美味しい食べ物。

一度は足を運んでその町を楽しみたいとは思うものの、先立つものがない…こうした少し虚しさを感じている方は少なくないはずです!

そこで、そんなあなたにおすすめしたいのが「まるごとにっぽん」です。

名前だけじゃあまりイメージがつかない方も、この記事を読み終える頃、次の旅先・予定が決まっているはずです!

まるごとにっぽんとは?

では、まるごとにっぽんとは何なのか?まず軽く説明していきます。

みなさん、少し現実から離れてのんびり優雅に過ごしたいと考えるとき、その場所から離れ旅をしたいと思いませんか?

毎日同じ生活では活気もやる気も維持することは難しいはずです。

だからテレビ番組で紹介される観光名所やその土地の食べ物に魅力を感じるのではないでしょうか?

目の前で見てみたいな、実際に新鮮な状態で食べてみたいな…と感じますよね。

しかし北は北海道から南は沖縄なんて、時間も必要ですし、お金ももちろんかかります。

そんな時にある1つの場所でまるごとにっぽんを楽しめる場所があると聞いたら、興味を抱きませんか?

少し紹介の仕方に無理矢理感がありましたが、まるごとにっぽんというのは、東京都の台東区にある商業施設です。

ここに来れば、気になる特産物やその町の伝統を感じることができるのです。

47都道府県の「ふるさと」が詰まったまるごとにっぽんの3つの魅力

まるごとにっぽんは「てまひまかけた本物の逸品」を「全国の隠れた名産品」を紹介するというコンセプトを掲げています。

時代の流れとともに流行り廃りは出てきますが、これが我が国日本だ!という気持ちを思い返させてくれる場所でもあるのです。

まるごとにっぽんの魅力①今の時代に昔を思い出せる

食文化なども一昔前と今とでは大きく変化しました。

昔の生活を思い出せる空間として、その意味を持っている場所です。

まるごとにっぽんで取り扱われる商品や展示物、食品などは古き良きをイメージさせてくれるものばかり。

忙しい現代人もどこか昔を思い出し、心のゆとりを感じさせてくれる空間でもあるでしょう。

まるごとにっぽんの魅力②復興支援につながる

まるごとにっぽんが建設されたのは、昔は興行街として賑わっていた浅草六区地区の今の現状があまりにも寂れていることから、昔の活気を取り戻すためにと作られたと言われています。

今と昔では人が集まる場所も変化していますが、昔は人で賑わっていた浅草六区地区、今では人通りも少なく寂れてしまっているのです。

その浅草六区地区の賑わいを再現することで日本の文化を一気に蘇られせるためにと作られたのがまるごとにっぽんです。

昔と同じ町並みを作ることで集まるのはその頃を過ごしていた人に限定されるわけではなく、まるごとにっぽんには今は多くの方が足を運んでいます。

私も現代人として分類される一人ですが、まるごとにっぽんの売り上げは地域貢献や震災復興などにも利用されていることなどを知ると、昔の生活を見ながら少しでも日本の活性化に貢献したいなーなんて思います。

まるごとにっぽんの魅力③美味しい食べ物を新鮮なまま食べられる

やはり、少し家を出て出かけるとなると外食はつきものです。

外食もなんだか毎回同じものばかり…そんな方もまるごとにっぽんに店舗を構えるお店は新鮮なご当地の食材を楽しむことができます。

こんなお店普段足を運ばないというようなお店ばかりで、数も多くお店選びに迷ってしまうはずです。

美味しいものを食べるということは当たり前なようで実はほんとうに美味しいものを食べれていないのが現代人ではないでしょうか。

出来合いのものを食べる方もいるでしょう。

簡単に食べられるファストフードも美味しいのですが、やはりさまざまな調味料が配合されています。

昔はほぼ自給自足に近い食事でした。

魚を釣って焼いた食べる。

野菜を作って新鮮なまま食べる。

工夫をして苦労をして本当に美味しいご飯を食べていたのが今の私たちのお爺ちゃん、お婆ちゃんですよね。

しかし今の時代で野菜を手作りし、晩ご飯用に魚を釣りに行くというのは難しいのが現実です。

でもそんな私たちでも新鮮な、その土地の名物を楽しめるまるごとにっぽんは是非、一度足を運びたい施設ではないでしょうか。

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まるごとにっぽんのエリア紹介

少しまるごとにっぽんに興味を抱いてきた頃ではないでしょうか。

今の時代を生きながら、時に息抜きをしようとメジャー施設や海外に行く方も多いと思いますが、結局旅疲れを感じてしています。

心落ち着く空間で、そして何より一箇所で何十倍も楽しめるまるごとにっぽんは、家計にも優しい施設です。

まるごとにっぽんは4つのフロアで日本の古き良き時代を楽しめることができます。

まるごとにっぽん1Fエリア

まるごとにっぽんを入ると1Fエリアには食品を扱う店舗が並びます。

目利きバイヤーがこだわりの逸品だけを集めた楽市はお土産用に気になる商品を購入してもいいですね。

甘味処のとひ家はミルクソフトやあんみつなどを用意しています。

少し休憩したい時におすすめです。

他にも浅草農園では全国各地の旬野菜や果物を販売、完熟屋では愛媛県産純粋はちみつを扱うはちみつ専門店です。

個人的に1番気になるのは梅干し専門店の梅日和です。

スーパーなどでは取り扱う商品に限りがあるのですが、専門店となるとそれなりに種類がありそうで、気になります。

他にもスモーク店の日和佐燻製工房、魚沼産コシヒカリを使用しておにぎりを販売するいなほ新潟、昔ながらの和菓子を楽しめる九州甘味処うさぎ家、創業50年の和菓子店、松風庵かねすえ。

山形・米沢牛を使用して贅沢に作られたメコロッケ、メンチカツを販売する、米澤食肉商店に一度は食べてみたい本格きりたんぽが堪能できるこめたんぽなど、数多くのお店が上質な贅沢な商品を販売しています。

特に女性に嬉しいスウィーツもスマイル&スウィーツやドライフルーツやドライベジタブルを取り揃えたfruveseel、その時期に旬を迎えるスイーツフェアなどを開催しているので存分に楽しめます。

まるごとにっぽん2Fエリア

まるごとにっぽんの2Fエリアでは伝統品を楽しむことができます。

信州木工館は長野県の自然の中で作られる木工製品のお店です。

萩市の伝統工芸品「萩焼」で家具や大漁旗を萩の風に、明治20年の創業を誇る丸モ高木陶器。

素材や機能にこだわったはきものを取り揃えるはぎもの舎、群馬で古くから培われた素材を活かした化粧品を販売するokuriに茶寮つぼ市製茶本舗では本物のお茶とお菓子を楽しめます。

別府温泉から生まれた高機能スキンケア・ヘアケア・ヘルスケア商品を取り扱うおおいた温泉座は、女子としては気になるお店です。

他にも健康美容製品のセレクトショップとして茉華matsuricaもまるごとにっぽん2Fエリアで商品を扱っています。

そして日本の伝統美「きもの」を楽しめる夢写楽や、築地市場にある国産手作りの料理道具を取り扱うつきじ常陸屋などもあります。

まるごとにっぽん3Fエリア

3Fに足を踏み入れると、そこは市町村の商品展示・販売エリアになっています。

東京にいながら各地の商品を見ることができるのも、まるごとにっぽんの魅力です。

3Fエリアでは、地域独自の食材を使い郷土料理の作り方などを紹介してくれます。

気になるあの料理と自宅で作れると、新鮮なまま美味しくいただけるようになります。

またCafé M/Nでは実際に地域のフードやドリンクがその場で楽しむことができます。

まるごとにっぽん4Fエリア

まるごとにっぽんの4Fエリアに来ると、さらに豪華な食事を楽しむことができます。

i-yo食堂は愛媛の海・山の幸を使った瀬戸内バルです。

また京もつ鍋亀八は普段なかなか予約を取ることが出来ないもつ鍋の名店です。

広島お好み焼きも名店のひろしま・お好み焼き凡が入っています。

また日本らしく和を取り入れた創彩イタリアン神楽は2017年4月にリニューアルオープンしています。

おしゃれなカフェダイニングを楽しめる畑々も人気です。

日本海で育った旬の海の幸をふんだんに取り扱い海鮮若狭丸に、鉄板焼きの専門店浅草鉄板まるごとGRILLも4Fエリアにお店を構えています。

まるごとにっぽんは1Fから4F、それぞれのエリアで日本を十分に満喫できる施設になっています。

まとめ

いかがでしたか?

まるごとにっぽんは昔の日本を感じられて心落ち着く時間を楽しめるでしょう。

そして地域の美味しい食べ物を堪能できるという点からも、心身ともにリラックス効果を高めてくれます。

どこか少し出かけたい、旅に出たい…そんな時なまるごとにっぽんで日本を贅沢に楽しんでみてはいかがでしょう!

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