人生を変える!5つの手帳術

-スポンサードリンク-

新年を迎えると手帳を買い換える私です。初めはやる気を出しますが今まで一度も一年間使い切ったことがありません。私には手帳を使いこなすテクニックが身についていなかったようです。そこで手帳術について調べてみると興味深いことが分かりました。皆さんも手帳術を身につけ、生活を賢く効率よく過ごすテクニックを身につけましょう。

手帳術とは?

 

そもそも手帳術とは何か?手帳術は文字通り、手帳を使いこなす術のことです。では次に疑問に感じるのは、どうした結果なら手帳術が身についているのか分かるのか?という人によっては判断基準が異なる疑問を抱きます。

自分がここまで出来たら合格、今日は満足いかなったと感じる度合いはどうしても異なりますが、生活をスムーズに計画すること、その生活に近づく生活を送れることで手帳術が身についた人と判断していいと思います。

今ではスマートフォンでスケジュール管理をしている人もいるでしょうが、やはり自分で分かりやすく使えるのは手帳です。様々なタイプの手帳の中で自分のライフスタイルを管理しやすい手帳に自分なりに予定を書き込み、その予定を上手くこなせたら生活は充実しより楽しくなります。

私のように買っておしまい…そんな方も是非、人生を変えることもできる手帳術を身につけ活用していきましょう。

手帳術①手帳の中で優先順位を明確にする

手帳には様々なタイプがあります。ページを開くと1週間分の予定を書き込める半ページと、空白のページがあるタイプがあります。そこで1週間の予定は箇条書きにそれぞれ書き込み、残りの空白のページには1日1日の予定の優先順位を分かりやすくまとめましょう。

こうすることにより、箇条書きのスケジャールからその日1日の予定がすぐに頭に入ります。月曜日から日曜日の中で比較的時間が空く日、予定が詰め込まれている日が分かります。

予定がどれだけあるか、もしその日にできなかったの時に補える日はいつかのかを判断できます。そして空白のページでは1日の優先順位を明確にしておくことで、効率を高められます。

先にすべきことを考えることで、時間の無駄を省くことができます。何も予定せずに取り掛かってみたものの、他にもなるべきことが間に合うのかどうか気になると、途中中断しなくてはいけなくなるなど、要領が悪くなってしまいます。

その日にやるべきことを頭に入れたら、何から取り掛かるべきかを明確にし、できるだけ見時間時間で作業をこなすようにしましょう。

手帳術②色分けをしっかり行う

どのタイプの手帳を使っていても一色のペンで予定を書き込むことは、見返す時に分かりづらくなり、重要なことを見落とすこともあります。

今日絶対にすべきこと、今日できればやりたいことを色分けしておくと見返す時も分かりやすくなります。また会社の取引先別で分かりやすく色分けしておくのも仕事の効率を高める術です。

仕事のできる人になるためには、なるべくミスを減らすことです。そのためにも手帳に書き込む時に一工夫するといいでしょう。

手帳術③余白を意識する

手帳を開いてびっしり文字で埋められていると、忙しい自分…に少し浸ってしまう方もいますが、それも初めだけです。手帳を開くたびに詰められた文字を見ていくと、人は「忙しいから予定を入れられない!」と考えるようになります。

しかしその予定もタイムスケジュールで書き直すと、所々余白が出てきます。予定だけをギュっと決まったスペースに書き込むのではなく、1日の流れを把握するためにタイムスケジュールを意識して記入しましょう。

-スポンサードリンク-

忙しくて他に予定を入れられないと思っていた日も、2時間予定があるタイミングや、流れを変えることで1日の作業の終わりを早めることができるようになります。

1日の中でやるべきことが多い方は特に、タイムスケジュールで管理するようにしましょう。無駄な時間をなくすためにもオススメです。

手帳術④手帳の一元化

仕事用の手帳、プライベート用の手帳を分ける方もいますが、手帳を分けることで結局2冊の手帳を開き、照らし合わせ1日の流れを考えますね。これは非常に効率が悪くなり、予定してたスケジュールもうまく行えなくなります。

仕事もプライベートも1日の流れで、どのように予定を組むかが重要です。手帳を分けることで、予定を忘れてしまうことだってあるので、手帳の意味さえなくなってしまいます。

同じ手帳で区別をつけるように、カラー分けをしたり付箋などを上手く取り入れるようにしましょう 。私が今まで手帳に予定を書き込むことをやめた原因として、手帳を綺麗に使いたいのに、プライベート以外の予定を書き込むことで見た目が少し悪くなっていたからだと思います。

これまで、開いてもワクワクするような手帳が少し開くことで現実を見るような感覚になると、書き入れたことに後悔してしまい、手帳を使うことさえもやめてきました。

しかし手帳を分けたところできっとプライベート用の手帳のみを活用してしまうだけど、1日の効率を高めるための効果は期待できないことが、手帳術を調べて見て分かりました。

私も生活を充実させて、賢く過ごしたいと思います!仕事もプライベートも上手に時間を使いたいので、手帳に記す予定には、やりたくない予定も記入していくのは当たり前であり必要と考えるように意識し、手帳を活用していきます。

手帳術⑤自分に合う手帳を選ぶ

手帳術を上手く身につける最大のポイントとして、使いやすい手帳選びは重要です。手帳にはさまざまなタイプがあります。1weekタイプの手帳や、マンスリータイプの手帳、1年分の予定が記入できる手帳に、デザインもさまざまです。シンプルのデザインが使いやすいという人も、デザインがカラフルな方が気持ち的に続けやすいという方もいます。

タイムスケジュールを記入することで効率を高められると考える人は、タイムスケジュール式で予定を書き込める手帳がいいでしょう。予定を箇条書きにまとめ、さらに細かく優先順位をつけることで効率が高められると考える方は、空白のページが付いてる手帳がいいですよね。

手帳を上手に使いこなし、生活を有意義なものにするためにはあなたはどのタイプの手帳がベストだと感じますか?今回私はタイムスケジュール式の手帳で、やる気を掻き立てながら、実践できたときの喜びを感じ、手帳と暮らす生活を始めようと考えています。手帳に予定を書くこと、その予定を頭で整理することは生活する中で時間を上手く使うためには重要だと感じます。

手帳に書き込むことが習慣になると、書き方や時間の使い方が上手くなります。そこでプライベートの時間も確保しやすくなると、仕事の効率は高められ、楽しみも自分に与えることができるのです。今まで周りが使っているから、なんとなくかっこいいイメージがあるからと曖昧な気持ちで手帳を使っていた方もせっかくお金を出して購入する手帳、本来の効果を実感しましょう。

そのために必要な意識してほしい手帳術を紹介しました。参考に、取り入れやすいものから始めていきましょう。

まとめ

手帳術を身につけることで、一緒に人生を変えませんか?書き方を少し工夫することで、生活のリズムが変わります。そこで自分なりに時間を上手く使うことができるようになると、有意義な1日を過ごすことができるようになるのです。今まで無駄にしていた時間を自分のプライベートの時間に変え、手帳を使うことでオンオフにメリハリをつけましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です