今月は交際費がかかったなあ・・・。という時ありませんか?
皆さんは会社の人達とどのくらいの頻度でお付き合いをしていて、いくらくらいお金をかけていますか?
もくじ
会社の付き合いでお金がない!少ない予算で楽しむ方法
調べてみたところ、営業職でない限りは1か月に1回以上は会社の人と飲みに行ったりしているようです。
会社の飲み会の費用相場はだいたい3千円~4千円です。
今月はお金が無い、けれども毎月恒例の会社飲みは大事なコミュニケーションの場でもあるし参加したい、という時ありますよね。
それでは、そういったお金が無い時の会社飲みに有効的な方法をこれから紹介していきます。
1. お店のハッピーアワーを利用する
居酒屋やバー、レストランの前にあるブラックボードによく「17:00から19:00までハッピーアワー」などと書いてあります。
ハッピーアワーとは、お店が比較的空いている時間にお客さんを呼ぼうと、通常の時間帯よりビールやワイン、カクテルなどを安い価格設定している時間帯のことです。
お店によってハッピーアワーの時間は様々なのですが、通常は4時~7時までの時間帯であることが多いです。お店によっては、夜8時までや土日・祝日も実施している場合もあります。
仕事で飲みに行く約束が入った日は、あらかじめ職場の近くのハッピーアワーを実施しているお店を調べ、早めに仕事を切り上げてハッピーアワーを上手く利用し、お得に飲んで楽しみましょう。
2. 幹事を引き受ける
飲み会の幹事を率先して引き受けると、あらかじめ価格設定が低めでお得なお店を自分で調べて選べます。
また、会計を全部まとめてクレジットカードで支払えば、クレジットカードのポイントが貯まってお得になります。
さらに、幹事は参加者の出欠や、場所決め、集金などと面倒な作業が多く敬遠されがちな役割です。
この誰もが面倒臭がる役割を進んで買うことによって、評価が上がり、仕事ができる、頼りになる存在として周りから見られます。
是非次の飲み会の際には自ら進んで幹事を引き受けましょう。
3. お店のクーポンや割引を最大限利用する
ぐるなびや食べログなどのサイトではお得なクーポンを載せています。
お金が無い時は、クーポンを最大限に利用しましょう。
クーポンの内容は、ドリンク1杯無料や、お会計から20%オフ、1000円off、おつまみ1品無料、デザート無料など、お店によって様々です、
行く人数や、店の相場などを計算して、最大限お得になるお店を選びましょう。
また、お店によっては来店時にクーポンの提示が必須であったり、プリントアウトしてクーポンを提示して見せる必要があったりと、クーポン利用の際に決まりがある場合があるので、事前にきちんと確認をしましょう。
-スポンサードリンク-4.上司や先輩におごってもらう
お金が無い時は思い切って上司や先輩に「今月は金がないので、おごってもらえませんか?」とおねだりしてみましょう。
日本は縦社会なので、可愛い部下や後輩に「おごってください。」と言われたら、案外簡単に奢ってもらえたりもします。
また、部下や後輩に奢ることで上司も「自分は頼られている存在」と認識し、満足感を得るのです。
ただしこの手を頻繁に使ってしまうと、上司は自分がたかられている、都合のいいように扱われていると、思ってしまうので、一度使ったらしばらくはこの方法を使うことはやめましょう。
5.お金が無い時に2次会に行くのは避ける
飲み会はたいていダラダラと、そのまま2次会、その次は3次会・・・と続くパターンがあります。
お金が無い時は2次会に行くのをやめましょう。
2次会に行かなかった分のお金が節約できます。
そして、会社の人達とのコミュニュケーションは2次会に行かないことを想定して、1次会のうちに済ませてしまいましょう。
また、飲食も一次会のうちに十分に済ましておきましょう。
6.絶対に終電を逃すのは避ける
さて、うっかり会社の人たちと飲んでいて、終電を逃してしまったことはありませんか?
終電を逃してしまうと、タクシー代が深夜増し料金になってしまい、高くついてしまいます。
普段は定期券内で帰れる道のりを何千円もかけて帰るのはもったいないですよね。
お金が無い時はこの「うっかり」が無いようにきっちりと時間を見て、事前に終電の時間や乗り換えのルートを確認しておく必要があります。
お金が無い時こそ気を引き締めて、はめを外さないようにしておくことが大事です。
7.キャッチを上手く利用する
繁華街で飲み会をすると必ずと言っていいほど居酒屋やカラオケのキャッチのお兄さんに出会います。
このキャッチを上手く利用しましょう。キャチがいるということは、店内に空きがあり、お店に入ってきてほしいという合図なので、キャッチのお兄さんはあらかじめクーポンを持っていたり、値段交渉がしやすいです。
飲み会の店の予約をしていなかった時や、2次会に行く店を探している時は、このキャッチのお兄さんと交渉して値段を安くしてもらいましょう。
時には「今月は金欠なので・・・」と誘いを断っても、不快に思う人はあまりいないでしょう。
会社の付き合いも大事なことですが、自分のお財布事情も大事なことです。
また、誘いを断ることで自分の時間が出来るので、その時間を利用して本を読んだり、資格の勉強をしたり、趣味の時間にあてたりして、有効的な時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか?
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