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憧れの高級時計の値段はいくら?
よく、プレゼントに女性はバックを欲しがり、男性は時計を欲しがると言いますよね。
時計は昔から男性のステータスとも言われ、現在でも高級時計は高額の値段にも関わらず、売れ続けています。
そこで、今回は男性向けの有名高級時計と少ない予算でも買えるかっこいい時計について紹介していきます。
1.言わずと知れた有名ブランドロレックス
ロレックスは高級時計の名門ブランドとして世界中の人達に知れ渡り、高級時計の知名度NO1ブランドです。
有名人に限らず、一般の方にも幅広く愛されています。
「ロレックスは派手だからつけるのが恥ずかしい」「ロレックスは水商売のイメージがあってつけたくない」という声もありますが、それでもやはり人気の高い定番のブランドです。
スーツに合いますし、ボリューム感や質感も他の高級時計の中でも抜きんでています。
盤面のデザインがすっと変わらないのも、信頼ができて人々から愛される理由でもあります。
さて、ロレックスの価格は最安で「エアキング」の475,650円。最高で「デイトナ 8ポイントダイヤ 革ベルト ベゼルバケットダイヤ」の11,035,500円です。
(参考元http://www.fulleos.com/price/)
2.オメガのスピードマスター
オメガの中で一番人気の「スピードマスター」は、アポロ11号と共に月へ行った時計として有名で、それゆえ「ムーンウォッチ」という愛称でファンの間で親しまれています。
その当時からデザインの変更もなく、精度や耐久性のよさも兼ね備え、長い間愛されているモデルです。
また、NASA唯一の公式認定時計としても有名です。
スーツだけでなく、ミリタリー要素もあるのでカジュアルな格好にも合い、普段使いもできる時計です。
さて、公式の推奨販売価格(消費税込)は572,400円です。
(参考元https://www.omegawatches.jp/ja/watches/speedmaster/moonwatch/professional-42-mm/31130423001005/)
3.おしゃれなデザインのパネライ
パネライはイタリアの高級ブランド時計で、もともとは海軍向けに作られた防水のダイバーズウォッチです。
そのため、特許を取得したレバーロック機構の付いたリューズプロテクターは、衝撃やアクシデントから保護し誤作動を未然に防いでくれます。
コンサルティング業界やテレビ業界などちょっと派手な業界でこのブランドの腕時計をつけている方が多いです。
他の時計ブランドにはないずっしりとした重みもあるので、その重みにはまってしまう方も多いようです。
パネライの正式販売店では59,4000円から腕時計の販売をしています。
(参考元http://www.jw-oomiya.co.jp/watch/panerai.html)
4.キレイめなデザインのタグホイヤーカレラ
-スポンサードリンク-スポーティなデザインの高級腕時計が多い中、キレイめなデザインのタグホイヤーカレラの時計は際立って見えます。とくにキャリバー1887はスーツに似合い、人気があります。
スタートボタンやリセットボタンがクラシカルなデザインに仕上がっており、フォーマルなシーンでも活躍できます。
自社で開発した形や立体型インダイヤル枠を搭載していて、その形は今もなお進化を遂げています。
一番人気のキャリバー1887のお値段は505,000円です。
(参考元http://www.tagheuer.co.jp/%E6%A4%9C%E7%B4%A2)
5.サラリーマンの憧れIWC
ボーナスをつぎ込んでIWCの時計を買う方もいるそうです。
その魅力はIWCが、幅広い種類の腕時計のデザインから開発までを手掛けているだけではなく、時計の最高峰技術であるグランドコンプリケーションまでをこなすほどの高い技術力を持っている一流メーカーである、ということなのです。
海外にも国内にもファンが多く、元日本代表サッカー監督のザッケローニやハリウッド俳優のオーランドブルームがIWCの愛用者として有名です。
また、日本では伊藤英明や国分太一、大沢たかおが、身に着けています。
一番人気のモデルポルトギーゼクロノグラフは正規販売店で、923,400円で購入ができます。
(参考元http://www.jw-oomiya.co.jp/watch/iwc.html)
30代以降になると収入のあるビズネスマンはこれらの高級時計を身に着けるようになりますが、何分お値段が高く桁違いです。
そこで、これから少ない予算でも購入できる格好いい時計について紹介していきます。
不要な機能を排除したシンプルなダニエルウェリントンの時計
2011年に設立された比較的新しいスウェーデン発祥の時計ブランドです。
薄く丸形の洗練されたシンプルなデザインで、不要な機能を一切排除した伝統的でシンプルな形の時計が特徴的です。
ファッションに敏感な人は知っている人も多いでしょう。
予算は2~3万円で購入可能です。
芸術の国フランス発祥のピエール・ラニエ
1977年フランス発祥の時計ブランドピエール・ラニエは、シンプルなデザインからフランスらしい個性的なデザインまで様々な種類の時計を販売しています。
フランス時計でトップシェアを誇っており数々の賞も受賞しています。
ちょっと遊び心のあるデザインは、デザイナー系のビジネスマンが身に着けるとおしゃれで格好いい時計として注目を浴びることでしょう。
予算は1万円~4万円で購入可能です。
有名高級時計の価格5選と少ない予算でも買えるかっこいい時計まとめ
他にも同じような価格帯でポール・スミスや、ポップで女の子からも人気のあるアイスウォッチ、ディーワンミラノ、SEIKOなどもおススメです。
SEIKOは日本のブランドなので技術力が高く誠実な印象もあるので安定感があります。
時計は値段もピンキリなので、自分の予算や用途、長く身に着けていきたいのかどうかなどをよく考えて購入しましょう。
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