お金が無くても低予算でできる!かんたん節約弁当8選

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かんたん節約弁当

お金が無くても食べられ節約お弁当8選

毎日のお弁当作りをもっと簡単に安くできないかな?

お弁当を作ったことがある人は誰しもそう思ったことがあると思います。

そこで、今回はお金が無くても簡単にできる節約弁当について、いくつか紹介していきます。

1.卵のそぼろ弁当

卵1個を耐熱の小鉢に入れて、塩と砂糖を入れて混ぜます

②600Wでのレンジで1分間温めたらいったん取り出して、箸で卵をそぼろになるように混ぜます。

③もし、卵がまだ半熟状態でしたら10秒ずつレンジで温めて様子を見ます。

おいしい卵

そぼろ卵は冷凍できるので余ったら冷凍して、レンジでチンすればまた使いまわしができます。

油なしの低カロリーでそぼろができるので、ダイエットにも良いです。

2. レンジでアスパラのベーコン巻弁当

グリーンアスパラを2本用意して、根元の少し固い部分を切り落とし、軽くコショウを振ります。

②アスパラは食べやすい大きさに切り、ベーコンをアスパラに巻き付け爪楊枝で止めます。

③平らな皿にペーパータオルを敷き、ラップをかけてアスパラを並べ、電子レンジで3分ほど温めます。

アスパラのベーコン

定番のおかずかもしれませんが、フライパン使わなくてよいので洗い物をしなくてすみ、手軽にできて便利です。

3. ほうれん草のごまあえ弁当

ほうれん草1束を3センチくらいに切って耐熱容器に入れます。

②500Wのレンジで2分ほど温めます。

③ほうれん草と醤油、砂糖、白ゴマをそれぞれ大さじ1加えてをあえます。

ほうれん草のごまあえ

ほうれん草は温めすぎないように、様子をみながら電子レンジで温めましょう。

また、ほうれん草は茹でると栄養素が流れ出てしまうと言われているので、電子レンジで温まれば時短で栄養素も取れて一石二鳥になります。

白ゴマは煎っているものでも、そうでない普通の白ゴマでも大丈夫です。

 

4. ちくわのレモン和え弁当

ちくわ1本を薄い輪切りにしてサッと湯通しをします。

②湯通しをしたちくわにレモン汁と砂糖と粗びき黒コショウをお好みで混ぜたら完成です。

お弁当

レモン汁を加えるのでサッパリとした風味になり、暑い季節におススメの一品です。

意外にもちくわとレモンの相性が合ってビックリします。

ちくわが余ってしまい消費したい時にも手早くできて便利です。

 

5. しいたけとカツオの弁当

しいたけを4個用意し石づきを切って、半分にします。しいたけが大きい場合は食べやすい大きさにします。

②しいたけを耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジで1分間温めます。

③ラップをはずして醤油小さじ1を回しかけて、かつお節を適量まぶして混ぜます。

しいたけ-スポンサードリンク-

しいたけの大きさによって、電子レンジで温める時間や醤油の量が変わってくるのでお好みの時間や量を調節してみてください。

しいたけが好きな人は手軽にお弁当の1品ができて便利です。

 

6.ブナシメジの甘辛煮弁当

ブナシメジをほぐして、12本用意します。

砂糖、醤油、みりんをそれぞれ小さじ1加え、しめじと混ぜて、600Wの電子レンジで1分間温めます。

③軽く汁を切り、かつお節を適量まぶして混ぜると完成です。

ぶなじめじ

レシピ通りですと甘めの味付けになるので、味は調整してください。

電子レンジで温めた後、冷めてから汁気をきると味がなじみます。

7. もやしのナムル風弁当

もやしを適量茹でます。レンジで温めてもOKです。

②茹でたもやしに、ごま油大さじ1鶏がらスープの素小さじ3分の2塩小さじ3分の1、水少々と、お好みでガーリックパウダーを混ぜます。

もやしナムル

もやしは10円分くらいの量なので、節約ができます。

調味料の分量は参考程度にして、味見をしながら混ぜて好みの味付けにしましょう。

8. 甘辛ピーマン弁当

ピーマン3個を用意し種を取り、乱切りにします。

②耐熱容器に入れて、醤油、砂糖をそれぞれ小さじ1ごま油を小さじ2分の1入れて混ぜます。

③耐熱容器のフタ、またはラップをして600Wのレンジで2分間温めて、かつお節を適量まぶして混ぜます。

ピーマン

分量を2倍、3倍にして作り置きもできます。

ピーマンのキレイな緑色とかつお節の赤い色とでお弁当の彩りが良くなります。

まとめ

手作り節約弁当

さて、簡単にお弁当を作るためのコツは、なるべくフライパンを使わないで電子レンジで温めるだけにすると手軽にできて便利です。

朝は、慌ただしいので、できるだけお弁当を作る時間を短縮して他の準備に回したり、ゆっくりできる時間を作りたいものです。

ブロッコリーにラップをしてレンジで温めれば茹でた後の状態にもなり、この要領でかぼちゃやサツマイモも同じようにレンジで温めてお弁当のおかずにできるのでおススメです。

お弁当の具材は野菜を多く入れると、節約にもなります

単にミニトマトを入れるだけでも、お弁当のかさましもできて、彩りもよくなります。

前日のおかずの残りや、あらかじめ具材を作り置きしておいて、次の日温めるだけにしておくのも良いでしょう。

また、これを書いている筆者は冷凍食品半額の曜日のスーパーを良く利用し、お弁当のおかずにしていました。

味も美味しいですし、ほとんどの商品が温めるだけで、お弁当に詰めるだけなので簡単に楽にできてしまうのです。

値段も冷凍食品半額ですと、おかずが1品あたり20円~40円なので経済的です。

ただし、冷凍食品は食品衛生に関する問題もたびたびニュースで取り上げられているので、信頼できる食品メーカーや大手スーパーで買うことを心がけて、安全な商品なのかを注意して購入する必要があります。

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